留学転職面接でアピールできる英語試験、その①
職場で英語を使える部署に行きたい、留学で伸ばした英語力をアピールしたいなど、面接で「留学経験」「英語力」を出来るだけアピールしたですね。ただ、海外進出が増えている企業にとっては「英語力でのコミュニケーション能力」という即戦力は必須になってきているのが現状です。そのため留学で素晴らしい経験を話せたとしても、留学転職面接において、即戦力を証明できなければ意味がありません。留学をしているからすごい!と思われる時代ではもうないのです。留学で得た実用的な英語力を面接官に伝えるためには、英語資格のスコアで証明する事が一番の説得力となります。
TOEIC
受講料 5725円~
有効期限 2年
こちらは海外での知名度は高くありませんが、日本の国内では一番知名度が高い試験のうちの1つです。
採用試験だけでなくや昇進基準として利用している企業も多数。リスニング・リーディングの2つのパートから構成される「TOEIC Listening & Reading Test」が一般的でしたが、現在ではより具体的な英語力を測るための、話す能力と書く能力を測る「TOEIC Speaking & writing Test」も人気です。
総合的な英語力を求められるのは確かですが、試験対策も必要となってくるTOEIC。合否の結果ではなく、990満点のうちスコア結果が点数で表されます。面接でアピールするのには少なくともまずは500点以上を目指したいところですね。
試験対策のひとつとして、全パート頑張りすぎない事。全体のスコアが低かったとしても、リスニングパートのスコアが特別高いなどパートごとでの得意分野が見られる場合は、履歴書や面接でアピールするのもいいですね。
TOEICの試験勉強はこれで最後にしたいあなたへ。
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